11月1日(土)に、町田にて、長距離マスターズ大会が行われました。サンシャインからは、1500m自由形に5名が出場。
結果(順番は、齢の順)
森中選手:30分28秒53
福海選手:30分46秒44
関根選手:27分34秒72
山中選手:24分58秒79
舘野選手:29分49秒66
以下、酔泳評論家の寸評です(順番は、上り調子の選手→下り調子の選手。)
舘野選手:
自己ベストを大幅に縮め、初の29分台です。大健闘。
翌日は、渡良瀬でデュアスロンの大会に参加・入賞。
ロートル長距離陣の中で、一番の若さを誇っています。
関根選手:
久々の27分台、好タイムです。往年の泳ぎが戻ってきました。
短距離から長距離まで何でもこなすオールラウンダー。
(平泳ぎを除いて)
次回のLDSS・3000mが楽しみです。
山中選手:
まあまあまあというところか。
貫禄の泳ぎです。
ターンの時に、余裕で休んでいました。
でも、隣で泳いだ選手が、日本新。
山中選手の闘志に、メラメラと火がつきました。
来年は、日本新を狙うと言っています。
森中選手:
今回も30分を切れませんでしたが、
9月の法政よりタイムを縮めてきました。
やや、復活か。
短距離の切れ味は鋭く、若い人に
果敢に、戦いを挑んでいます。
福海選手:
自己ワーストを大幅に更新。
舘野選手と対照的でした。
昨年の大会も自己ワーストで、
町田は、方角が悪いようです。
順調に、自己ワーストを更新中。
12月のLDSSで復活できるかどうか。
みなさま、お疲れさまでした。