二〇一八年九月九日(日)法政大学多摩キャンパス 五〇メートル温水公認プールにて、「多摩ロング水泳競技会二〇一八」が開催された。今大会は、矢野龍太郎コーチ率いる朝スイムメンバー五人が出場。競合のひしめく中、見事全員が一五〇〇メートルを完泳した。
《出場メンバー・結果》
・森中 秀夫選手
第3位 32分02秒39
・関根 博之選手
第3位 29分01秒76
・山岸 義和選手
第4位 27分30秒71
・高峰 満男選手
第3位 27分00秒58
・舘野 直子選手
第6位 30分53秒03
最年長 森中選手!
今大会は、森中選手の鶴の一声で史上初五人ものメンバーが集まった。
「琵琶湖のトビウオ」の異名を持つ森中選手。朝スイムでもラストスパートは誰にも負けない。今大会でも年齢を全く感じさせない力強いラストスパートを見せた。舘野選手のお手製カツサンドを食べ、次回大会でも力泳することを誓った。
お帰りなさい 関根選手!
第一組でトップのゴールを決めた関根選手。ベストには届かなかったが、関根選手の「やっぱり大会はいいなぁ。」の一言に水泳への愛を感じた。
これからもたくさんの大会で会いましょう。
青春真っ只中!山岸選手
前回大会でベストを更新した山岸選手。今大会は調子が出なかったなぁと苦笑い。
山岸選手と高峰選手は常にタイムを競い合う良きライバル。今大会では両者が同じ組になる、手に汗握る展開に。五〇〇メートルまではなんと第三組一位の力泳を見せた。
次回はどんな泳ぎを見せてくれるのだろう。
質実剛健 高峰選手!
いつも明るく、ムードメーカーの高峰選手。しかし、試合になると冷静沈着なスイマーに変身。泳ぎの美しさは五人の中でピカイチ。
紅一点!舘野選手
今大会では写真係を兼ねての出場。苦手な写真に果敢に挑戦。初の新聞作りにも臨む。お土産のほうせい茶(法政大学のお茶)とパシャリ。泳ぎの結果は内緒。実は森中選手は最大のライバル。
ちょっとコーヒーブレイク♪
今大会も舘野選手から手作りカツサンドの差し入れ。もしや、これが選手たちの力泳の元!?
ベストを出したい選手は、是非御賞味あれ。